愛知 洗心道場 | 名古屋市中区の剣道道場

2012年2月7日

洗心道場のOBとその思い

2010年 10月 25日(月曜日)

OBの皆様、平素は、洗心道場の発展のため、門下生のため、ご尽力をいただきまして心より感謝いたします。
今回の言々句々、洗心道場のOBとその思いは、門下生や道場関係者に対しての普段の活動や道場に対するOBの 思いを掲載したいと思います。何故なら門下生には、卒門したらOBとなり、今以上にOB会を盛り立てていただきたいと思い、またそれが、今後の洗心道場の発展になるからです。

OB会、OBという繋がりは、一生の宝だと思います。営利目的ではなく、剣道を通して、自分の地元を大切にし、自分の歩んできた道を確認し、 やり残したこと、苦しかったこと、感動したことなど、剣道を通して経験したすべてのことが人間として生きていく自分の土台となっていることに気づくのです。剣道がすべて土台を作ったとは言いませんが、OB一人一人の自分のバックボーンとなっているのは確かだと思います。 剣道が強かった、弱かった、嫌いだった、いろいろ思いはあったでしょうが、すべてのOBは言うでしょう”剣道をやっててよかった”と、そして、現在剣道から遠ざかっている人も、心の奥には、機会があれば、体が続けばもう一度と思っている方が多いと思います。

現在、OBの子供が数名門下生におります。素晴しいことだと私は思います。だって、自分自身剣道がいやでいやで、無理やり通っていたのに、自分の子供に剣道を習わせるとは、剣道に通わせているOBの親は、私より先に剣道の素晴しさを知ったのでしょうね。尊敬いたします。

今、OBは色々な角度から支援をしてくれてます。まだ学生のOBは、現役で活躍し、洗心道場出身ということを誇りに思い、そして、洗心の伝統に恥じない努力をしています。そして社会人になってまだ社会経験の浅いOBは、今を生き抜くことに精一杯でしょう。しかし道場に来れなくてもOB会や行事に参加できなくても、洗心道場に対する思いは私達と同じだと思います。是非、少し余裕が出来たら、OBとして共に活動してください。待ってます。

さて、現在支えていただいている、水谷会長をはじめ、木全副会長、井上幹事長、石原事務局長本当に日々ご苦労様です。この度の愛知県剣道道場連盟近藤杯争奪剣道大会においては、石原事務局長に急なお願いにもかかわらず、素晴しいホームページ、速報等を作成していただき誠に有難うございました。各方面よりお礼の言葉をいただきました。この場をお借りいたしまして、石原事務局長には厚く御礼申し上げます。

OBのご父兄の皆様、いつも洗心道場を気にかけていただき有難うございます。良く耳にします、OBの○○のお母さんから皆さん頑張ってくださいね。とか、道場付近にて門下生と親に逢ったときも、面識がないのに気さくに声をかけていただいたり、何て素晴しいことでしょう。そのようなことを聞きますと益々気合が入ってきます。私は、11月で師範長にさせていただき、6年が経ちます。今現在こうして門下生と葛藤できるのも、東別院様、ご父兄の皆様、指導陣の皆様、OBの皆様、OBのご父兄の皆様の暖かいご支援があればこそと感謝いたしております。今後も、洗心道場は、みんなが私達の道場だ!と、胸を張って言えるよう発展に努めたいと思います。各方面の皆様の変わらぬご支援を宜しくお願いいたします。

卒門式 そして、旅立ち!

2010年 10月 07日(木曜日)

言々句々第2回に昨年の卒門生の掲載をして、はや一年です。

中学3年生、13名、卒門おめでとう!心よりお祝いたします。そして、道場のため、自己のため頑張ってくれて有難うございました。ご父兄の皆様、無事卒門おめでとうございました。長い間ご苦労様でした。

親子共、稽古の厳しさに泣き、試合では一喜一憂し、色々な試練があり、その都度何とか前向きに立ち向かい、そして、指導者を信じてよくここまで頑張ってくれました。親子家族の相互努力と道場に対する協力には大変だったと思います。しかし、その代の親子、家族が悩み、努力をし、指導者を信じてくれているから私も、しっかりとした目標を持ち、子供の成長のために皆様以上に頑張れる自分があります。ご父兄の子供や道場に対する気持ちが強ければ強いほど私も同じ気持ちになれます。

卒門生は、これからが人生の荒波に立ち向かい厳しい試練が多々あるかと思います。しかし、剣道で培った精神、洗心道場での苦労を思へば”へー”でもありません。
積極的に人生を生きてください、そして自分で自分の進む道を見つけて、必ず夢を見続けそれをつかんでください。君達なら出来るはずです。洗心道場の卒門生であり、OBだから。
そして、いつでも帰って来い、失敗したって、誰かに負けたっていいじゃないか。自分が精一杯やれば必ず最後は君に幸がくる。疲れたとき、悩んだとき、うれしいときいつでも帰って来い。君の姿を見れば何が足りないのか、何が成長したか、一目でわかると思う。その時は、今迄以上に厳しくもあり、やさしくもあり、迎えてあげます。

洗心道場を忘れずに。 おめでとう 洗心剣士!

2010年 卒門生

2010年 卒門生

素晴しい門下生、そして洗心道場のスタッフ

2010年 08月 10日(火曜日)

日本武道館洗心チーム中学生団体戦三位、個人戦久田松三位、東院チームベスト32、光雲チームベスト16と素晴しい戦績を残してくれました。本当におめでとう!そして、1年間ご苦労様でした。先回の言々句々に掲載しました、”夢、目標を見失うな”を最後まで持ち続け頑張ってくれました。3年連続ベスト4と快挙を遂げた君達の試合の終わった後の素晴しい笑顔、一生忘れません。

思い出せば愛知県予選の1回戦から大将戦になり、波乱の幕開けでした。そのチームが、全国で3位となった。何故だと思いますか?
個人の努力はもちろんのこと、門下生全員の意識、ご父兄の協力、先生方や鬼軍曹2名の情熱、そして東別院の協力、OBの熱い思い、試合会場には、卒門生のご父兄までが応援に駆けつけてくれ又選手でない門下生やその親も応援にきてくださった。まわりのすべてを自然と巻き込んだ選手の全国大会にむける思いが勝利を呼んだのです。選手は、そのすべての方に感謝してください。
日頃から言ってますよね、勝利の女神が微笑むようにと。それは自分達の自力だけではどうしようもできない。そこに”他力”が働く。
神仏もそうです。そして先程述べた方々の熱い思い、新幹線や宿泊や平日の忙しい日を時間とお金を使ってまでも東京へ応援に来ていただける。
ご自分の子供が出ていないのに。頭が下がります。それが他力だと思います。そのような素晴しい皆さんが道場に居る限り、私も誠心誠意を尽くします。
そして門下生と共に成長していきたいと思います。

まだまだ夢の途中です。みんなで力を合わせ頑張りましょう。織部先生のパワーに負けないように!

夢、目標を見失うな!

2010年 07月 04日(日曜日)

いつも言っている、”夢を持て!そして、遠くの目標と近くの目標を持て”と!
今、門下生、そして今月末の日本武道館の選手、果たして近くの目標に向かって日々努力しているだろうか?今一度自分に問いただしてください。

今の君達には、剣道に対する心が足りない。それはどう言うことか?特に中学生、武道館予選が終わり気持ちが切れているように見える。少し勝ったぐらいで全国が狙えるか?君達は、全国制覇をしたい!と言ってきたじゃないか。口だけか?お前達は、ほとんど部活もなく、道場の週3回の稽古だけだ。強豪の中学生は、部活を毎日やってから道場でまた稽古をしている。その中学生に勝つためには、道場での稽古に対する必死さ、道場以外での剣道に取り組む姿勢をライバルより、深く考えなくてはいけない。その気持ち、心が現れて来ない。
日本武道館は、目の前だ。ラストスパート、最後の力を振り絞り頑張ってくれ!お前達なら必ず目標を達成できる。
私は、もう見守るだけしかできないが、何でも協力する。さあ、ラストスパートだ!頑張れ洗心剣児!

剣道により人として成長している!

2010年 06月 07日(月曜日)

全国大会出場の3名は、すべて洗心道場の主将と副主将です。これは偶然でしょうか?そして、今日までの皆さんの剣道に取り組む姿勢は、如何でしたでしょうか。それぞれのご家庭の親と子供の関係は?

稽古風景から今迄感じていたことを少し話します。
優勝選手、全国大会出場を勝ち取った選手に共通して言えることは、稽古中その親は、道場内で自分の子供を見、先生方の指導を聞き、親、子、指導者一体で取り組んでいるように見えます。ご家庭の都合もあると思いますが、今一度親の取り組みも考えてください。周知のごとく、子供は親の顔色をみて行動します。中学生になるとそれは顕著に現れます。しかし、中学生の部の方が、ご父兄は少ないと思います。一度考えてみてください。

さて、先程述べました全国大会出場者はすべて主将、副主将ということでしたが、偶然ではなく必然だと思います。幹部になったときから、自分の剣道、勉強以外に大変な悩みを抱えたからです。

久田松は、自分自身のこともそうですが、チームが勝てない、皆、実力が出せない、言うことを聞いてくれない、どうしたらよろしいでしょうか?と何度か相談に来ました。悩んでいるときは、彼の剣道もくちゃくちゃでした。当然ですよ、自分のこと以外の方が悩みの種になっているのですから。しばらくほかっておきました。そして数ヶ月前に彼に、言葉でいくらうまく言っても人は動かないよ!お前の行動、背中を見てるよ。だって稽古中一番早く根をあげるのもお前だし、嫌な顔するのもお前だから、そんな主将には誰もついていかない。と話ました。何かいまでは中学生稽古に早く来て、外で秘密の特訓?をしてるみたいですが。何とかまとまりかけてきたみたいで、4月の団体戦も優勝、三位、ベスト8と頑張ってくれました。少しずつ彼の苦労も実ってきたかなと思っていたところ、本日優勝してくれました。自宅に帰ったところ、今日朝6時ごろから久田松くんが、お寺で一時間以上座禅してたよと、お寺の方より聞きました。彼と三年ぐらい前に冬休み毎日座禅に行ったお寺でした。

副主将三宅さん、女子ながら男子に混じり頑張ってくれました。しかし、性格と言葉がきつい、まさに男以上です。(本人ごめんなさい)それゆえ小学校時分より親とか周りに迷惑かけたね。と、この間話ましたね。そして、ついこの前まで悩んで泣いてきましたね。今は、やさしい心と思いやる気配りが少し出てきました。剣道にあらわれはじめました。あなたを素敵な女性に変えてくれるのは、やはり剣道ですね。今のあなたなら人にごめんなさい、と言え、そして自分の我を通すことより先に、相手の話を聞いて相手の気持ちになって考えれる人ですよね。これからの成長楽しみです。

小学生主将髙橋沙也加さん。女子で主将を務めたのは初めてかな?おとなしいのか活発なのかわからなかったが、最近、笑顔も見せてくれるし、話もできるようになったね。チームのリーダーとしても皆を引っ張っていけるようになったね。あなたの成長がチームの成長につながり、そして今回の全国大会出場に結びついたね。本当におめでとう。

そして、中学生もうひとりの副主将の加賀くん。全国大会には出れなかったが、兵藤くんとの延長惜しかった。成長が見られた。団体戦で頑張ってください。

主将、副主将は、その役職の重みを知ったときから苦労がはじまり、その苦労により成長していく。やはり、剣道は人間形成ですね?

さあ、夏の日本武道館にむかって頑張ろう! 洗心門下生!

飛騨高山(久々野)錬成会に参加させていただいて!

2010年 05月 10日(月曜日)

飛騨錬成会関係者の皆様大変お世話になり誠に有難うございました。
おかげさまで、充実した一日を過ごさせていただき洗心道場一同深く感謝いたしております。
役員や準備の皆様のお心遣いが良くわかり改めて剣道のよさを実感いたしました。

すごく感動し勉強になったことを述べさせていただきます。
各種大会に出場したり、錬成会に参加してきましたが、そのほとんどの会では、勝負にこだわりすぎるあまり「負けたらどうしよう!」「先生にしかられる!」という子供達の姿をよく見ます。選手の自主性や剣道そのものに対する向上心が、見受けられません。
私共も同様です、反省をしております。

しかし、今回の錬成会での飛騨の選手はもちろん、指導者の先生、ご父兄の方の剣道に対する向上心が強く伺えました。若輩の私が偉そうなことを申し上げてすみません。
そして何より飛騨の選手の皆様は、剣道が好きで、強くなりたいと素直な気持ち自主的に剣道に取り組む姿が印象的でした。すべての技が打ち切った打突をしているため、遠間から伸び伸びとした剣風です。洗心道場も見習い精進していきたいと思います。是非友好を深め切磋琢磨していきたいと思います。

岐阜県は来月から全国大会の予選が始まると聞いてます。飛騨の皆様のご健闘を祈念いたします。機会があれば是非洗心道場にもお越しください。歓迎いたします。今後共、宜しくお願いいたします。

プレッシャーそしてチャレンジ

2010年 04月 30日(金曜日)

4月29日一年の一番大切な試合。夏の日本武道館全国大会の愛知県予選です。
特に中学3年生は予選で負ければ目標が無くなり、引退です。二年連続愛知県では優勝しており、前々年は全国で準優勝、前年は全国で三位と輝かしい戦績を残しております。洗心道場チームは想像もつかないほどプレッシャーがあったでしょう。
それは新チームに変わった直後から選手と指導陣に課せられた試練でした。稽古もしました、遠征試合も参加できるところはすべて行きました。万全を期したつもりでした。しかし大会2週間前選手の状態が最悪でした。私もやるだけのことは一生懸命やったと思い、ある種の手ごたえさえ感じていました。しかしその私の気持ちが選手に移ったのか?選手の心と体から闘争心が抜けてしまいました。そして自分も戒めると共に、選手にも克をいれなければと思い、荒療治をさせてもらいました。それが、吉とでたのかはわかりませんが、選手達は、プレッシャーと戦い、見事三年連続愛知県チャンピオンを勝ち取ってくれました。そして、選手と同様近藤監督のプレッシャーも相当なものだったでしょう。本当に良くやってくれました。おめでとう、そしてご苦労様でした。

さあプレッシャーに勝ったみんな、今度は日本一にチャレンジしよう。君達の可能性は無限大だ!

そして、東院チーム三位おめでとう。光雲チームベスト8おめでとう。中学生3チーム共、どのチームを出しても全国で活躍できるでしょう。全国大会の決勝で洗心道場同士が対決できるよう頑張りましょう。

小学生三位おめでとう!5年生3人、6年生女子2人のメンバーですばらしい成績です。小学生のうちは、プレッシャーを感じず、チャレンジ、チャレンジで行こう。必ず自力がつき年々強くなる。君達の成長が楽しみです。小川監督宜しく頼みます。
今回の大会でプレッシャーを乗り越えた選手達は一段と逞しくなるでしょう。そして、今迄支えて下さいましたご父兄の皆様本当に有難うございます。これから日本一に向け共に頑張りましょう!

頑張れ洗心門下生、後援会、OB会、指導陣!

あきらめない心

2010年 04月 13日(火曜日)

いまだに興奮がさめません!

3月末に開催された全国選抜少年剣道錬成大会(水戸)435チーム参加の中で、全国ベスト6です。
選手は、4年生が2人、5年生女子、6年生2人のデコボコチームです。コートの決勝へ上がれればと思い、1試合でも多く戦いたい、6年生最後の試合を悔いのないよう戦わせてあげたいとの一念で望みました。キャプテンの安井は、中学受験の為、稽古がひと月半ぐらいしか出来ませんでした。最初の1回戦、2回戦は、勝負勘が戻らず苦戦しましたが、大将戦や肝心な場面では自力を発揮して活躍してくれました。先鋒6年生の加藤は、キャプテン不在の中を皆をリードして日々の稽古を必死に耐え、前は1本取られると返せなかったが、取り返せれるねばりとあきらめない気持ちで活躍してくれました。
5年生の唯一の女子高橋は、前が負けてきても2本勝ちし、大将につなげてくれました。今年のキャプテンです。これからも大いに期待してます。そして4年生のちびっ子2人。川原、近本、必死に頑張ってくれました。
会場見回しても参加選手の中で2人はグンを抜いて、小さかった!1戦たたかうごとにチームワークが出来、強くなっていくのがわかりました。

今年になってから小学生の意欲が変わった。小学生の部が終わっても中学生、一般の部にも残り稽古を重ねた。春休みの大会直前の稽古量を増やしたのが、試合での体力がついた。そして、小川監督の子供達を指導する熱意がチーム力となり結果に繋がった。ご父兄が、指導者を信頼していただき、惜しみない協力のおかげで1年間できました。本当に有難うございます。心より感謝しております。

さあ今度は、日本武道館の愛知県予選に向けみんなで頑張ろう!

戦う姿

2010年 02月 10日(水曜日)

大阪 西善延杯剣道大会お疲れ様でした。
低学年ベスト8、良くがんばりましたね。そして中学生準優勝、内容も良く素晴しい!おめでとう。

低学年のちびっこ3人、中学2年生の3人チームワークも出来、先が楽しみです。
PL、つばさ会、穴師と強豪を接戦の末勝ち取った勝利すごかったね。久田松の戦う姿、試合を観戦した方、感動をもらったことと思います。大将の久田松が相手の先鋒から大将までを抜く姿、武士の姿でしたね。1本になってもいいような打突が随所にありましたが、なかなか旗が揚がらない。しかし、腐ることなく死力を尽くし、真っ向勝負でした。内面の心が強くなった。

雄一郎の試合、戦う姿をみて6年生の冬を思い出しました。

嘉章旗武徳館剣道大会の時、準決勝前の試合で態度が悪く退場をさせ大将をはずし、4人で戦わせた。チームは負けた。その後「先生、どうしたらこの性格治りますか?」と相談に来た。殴っても蹴っても治らない、そこで冬休み毎朝6時に私が行くお寺まで走ってきて1時間お経を聞き、走って帰る。冬休み中やってみろといい二人ではじめた。神野も雄一郎と一緒に来た。まあ3日坊主だろうと思っていたが、なんと最後までやり遂げた。私が1日くじけたが。そんなことを思い出しながら応援していた。

剣道により、短所がわかり、剣道により人間形成ができる。それは時間はかかる、何度も涙も流す、何度も剣道をいやになる。しかし剣道がなくなったら自分の進む方向がわからなくなると思う。雄一郎みたいな手のかかる門下生はもういいが、新年に話した内面の強化をそれぞれがどうしたら強くなるか考えてもらいたい。そして、もっともっと相談に来てください。自分の頭の中だけではなかなか解決は出来ないから。一緒に考え、歩んでいきたいと思う。稽古中私は、みんなの後ろから見ていますよね。後姿にその人の修行している姿が見えるときがあるのです。戦う姿には、剣道に対する素直な心が正々堂々と働いたとき、見ている人に感動を与える。毎日の努力継続が、みんなの戦う姿を作るのだ。

洗心剣士頑張れ!

人生の分岐点にいる人へ 2

2010年 01月 27日(水曜日)

年も明けて1月もあとわずかとなりました。新年にたてた目標に向かって頑張っていることと思います。

さて、「人生の分岐点にいる人へ 1」での”素直な心をもつ”・・・出来ているでしょうか?

私は、何か物事に対処するとき思い出して実行しています。他人の助言では、あまり話したくない人からの話は聞くのも嫌なものですが、この人は嫌だという固定概念があり自分で決め付けていることに気がつきました。先日そのような方とお逢いする機会がありまして逢う前に今から逢う人は、私のために時間を作ってくれているんだ!有り難い、感謝しますと心の中で何回も思いながらお逢いしたところ、相手の話す内容が溶けるように私に染み渡る感じで、その内容も私の事を思い、親切に話してくださることがしみじみとわかりました。

どうしてこんなに今迄と違うのだろう!と考えていたところ、次は苦手な嫌な仕事が入ってきました。それにも先程の言葉を繰り返し思いながら対処したところ、思ったよりも仕事が楽しくはかどり、次の仕事をいただきました。自分なりによくよく考えてみました。そして少し気がついたことは、何事も今迄の固定概念をゼロにして、心を透明かつ、生まれたときは何も無かったように”無”になる事が素直な心になることかなと思いました。剣道においても、物事に対処するときでもなかなか無になることはできませんが、素直な心が働いた瞬間に無になるのではないかなと、感じました。物事をはじめる前に人は結果を考えます。そして結果を意識しすぎる。あまり、いろいろなことを悩んだり、苦しんだり、とってはいけない手段を考えたりするのではないかと思います。どうですか?

今述べたこと、そんなことわかっとる、前から実行してると言われる方も多数おみえになるかもしれませんが、私はやっと少し勝負と商売の”境地”が見えてきたような気がします。選手のみんなも試合や稽古で実践してみてください。相手に対し、心の中で相手をしてくださり有難う、感謝いたします。と何回も思いながら試合に臨んでください。この相手は強いし有名だ、とか、負けたらどうしようなどと考える余裕もなく、また監督や先生方のアドバイスも普段より理解ができ、試合に無に近い状態で臨めるはずです。

今結果をすぐ求められている人、何事にも先程述べた事柄を何回も実施してみてください。きっと素直な心がいつも出てくると思います。
何回も実施することが、新年の抱負にも述べました”内面の強化”になると思います。私も実施していきます。そして今回の人生の「分岐点にいる人へ 2」は、述べたことを実施することにより、分岐点に立ったとき素直な心をもって無となり、必ず良い方向へ導かれると信じています。

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