言々句々

夢、目標を見失うな!

いつも言っている、”夢を持て!そして、遠くの目標と近くの目標を持て”と!
今、門下生、そして今月末の日本武道館の選手、果たして近くの目標に向かって日々努力しているだろうか?今一度自分に問いただしてください。

今の君達には、剣道に対する心が足りない。それはどう言うことか?特に中学生、武道館予選が終わり気持ちが切れているように見える。少し勝ったぐらいで全国が狙えるか?君達は、全国制覇をしたい!と言ってきたじゃないか。口だけか?お前達は、ほとんど部活もなく、道場の週3回の稽古だけだ。強豪の中学生は、部活を毎日やってから道場でまた稽古をしている。その中学生に勝つためには、道場での稽古に対する必死さ、道場以外での剣道に取り組む姿勢をライバルより、深く考えなくてはいけない。その気持ち、心が現れて来ない。
日本武道館は、目の前だ。ラストスパート、最後の力を振り絞り頑張ってくれ!お前達なら必ず目標を達成できる。
私は、もう見守るだけしかできないが、何でも協力する。さあ、ラストスパートだ!頑張れ洗心剣児!

剣道により人として成長している!

全国大会出場の3名は、すべて洗心道場の主将と副主将です。これは偶然でしょうか?そして、今日までの皆さんの剣道に取り組む姿勢は、如何でしたでしょうか。それぞれのご家庭の親と子供の関係は?

稽古風景から今迄感じていたことを少し話します。
優勝選手、全国大会出場を勝ち取った選手に共通して言えることは、稽古中その親は、道場内で自分の子供を見、先生方の指導を聞き、親、子、指導者一体で取り組んでいるように見えます。ご家庭の都合もあると思いますが、今一度親の取り組みも考えてください。周知のごとく、子供は親の顔色をみて行動します。中学生になるとそれは顕著に現れます。しかし、中学生の部の方が、ご父兄は少ないと思います。一度考えてみてください。

さて、先程述べました全国大会出場者はすべて主将、副主将ということでしたが、偶然ではなく必然だと思います。幹部になったときから、自分の剣道、勉強以外に大変な悩みを抱えたからです。

久田松は、自分自身のこともそうですが、チームが勝てない、皆、実力が出せない、言うことを聞いてくれない、どうしたらよろしいでしょうか?と何度か相談に来ました。悩んでいるときは、彼の剣道もくちゃくちゃでした。当然ですよ、自分のこと以外の方が悩みの種になっているのですから。しばらくほかっておきました。そして数ヶ月前に彼に、言葉でいくらうまく言っても人は動かないよ!お前の行動、背中を見てるよ。だって稽古中一番早く根をあげるのもお前だし、嫌な顔するのもお前だから、そんな主将には誰もついていかない。と話ました。何かいまでは中学生稽古に早く来て、外で秘密の特訓?をしてるみたいですが。何とかまとまりかけてきたみたいで、4月の団体戦も優勝、三位、ベスト8と頑張ってくれました。少しずつ彼の苦労も実ってきたかなと思っていたところ、本日優勝してくれました。自宅に帰ったところ、今日朝6時ごろから久田松くんが、お寺で一時間以上座禅してたよと、お寺の方より聞きました。彼と三年ぐらい前に冬休み毎日座禅に行ったお寺でした。

副主将三宅さん、女子ながら男子に混じり頑張ってくれました。しかし、性格と言葉がきつい、まさに男以上です。(本人ごめんなさい)それゆえ小学校時分より親とか周りに迷惑かけたね。と、この間話ましたね。そして、ついこの前まで悩んで泣いてきましたね。今は、やさしい心と思いやる気配りが少し出てきました。剣道にあらわれはじめました。あなたを素敵な女性に変えてくれるのは、やはり剣道ですね。今のあなたなら人にごめんなさい、と言え、そして自分の我を通すことより先に、相手の話を聞いて相手の気持ちになって考えれる人ですよね。これからの成長楽しみです。

小学生主将髙橋沙也加さん。女子で主将を務めたのは初めてかな?おとなしいのか活発なのかわからなかったが、最近、笑顔も見せてくれるし、話もできるようになったね。チームのリーダーとしても皆を引っ張っていけるようになったね。あなたの成長がチームの成長につながり、そして今回の全国大会出場に結びついたね。本当におめでとう。

そして、中学生もうひとりの副主将の加賀くん。全国大会には出れなかったが、兵藤くんとの延長惜しかった。成長が見られた。団体戦で頑張ってください。

主将、副主将は、その役職の重みを知ったときから苦労がはじまり、その苦労により成長していく。やはり、剣道は人間形成ですね?

さあ、夏の日本武道館にむかって頑張ろう! 洗心門下生!

飛騨高山(久々野)錬成会に参加させていただいて!

飛騨錬成会関係者の皆様大変お世話になり誠に有難うございました。
おかげさまで、充実した一日を過ごさせていただき洗心道場一同深く感謝いたしております。
役員や準備の皆様のお心遣いが良くわかり改めて剣道のよさを実感いたしました。

すごく感動し勉強になったことを述べさせていただきます。
各種大会に出場したり、錬成会に参加してきましたが、そのほとんどの会では、勝負にこだわりすぎるあまり「負けたらどうしよう!」「先生にしかられる!」という子供達の姿をよく見ます。選手の自主性や剣道そのものに対する向上心が、見受けられません。
私共も同様です、反省をしております。

しかし、今回の錬成会での飛騨の選手はもちろん、指導者の先生、ご父兄の方の剣道に対する向上心が強く伺えました。若輩の私が偉そうなことを申し上げてすみません。
そして何より飛騨の選手の皆様は、剣道が好きで、強くなりたいと素直な気持ち自主的に剣道に取り組む姿が印象的でした。すべての技が打ち切った打突をしているため、遠間から伸び伸びとした剣風です。洗心道場も見習い精進していきたいと思います。是非友好を深め切磋琢磨していきたいと思います。

岐阜県は来月から全国大会の予選が始まると聞いてます。飛騨の皆様のご健闘を祈念いたします。機会があれば是非洗心道場にもお越しください。歓迎いたします。今後共、宜しくお願いいたします。