先日、広島県インターハイに卒門生の応援に行って来ました!
大分県明豊高校の山﨑洸太郎が中堅として決勝戦の舞台で二本勝ち。チームは惜敗でしたがインターハイで準優勝。引分を挟み全勝。春の選抜まではレギュラーに入れず悩み苦労をし、そして努力を続けた結果、玉竜旗、インターハイで花がさきました!
思い起すと小学生、中学生の頃は気が優し過ぎて闘争心を引き出すのに時間がかかる子供でした。厳しくすると落ち込みしかし昔から不屈の精神力を持っていました。花が咲き嬉しい限りです。
また東奥義塾高等学校の小林心乃中堅、槙野桜子先鋒、ベスト8おめでとう!
目標には届かなかったが良く2人で青森県で頑張った!弱さも強さも受け止めてこれからの目標に向かって精進してほしい。2人共小学生の頃より多くは語らず内に秘めた闘志があります。これからも持ち続け頑張ってください。
昨年の大分県インターハイでも決勝戦で洗心の2人が顔合わせたね。九州学院先鋒の近本忠介、明豊高校大将の石原稜晟、近本は中学生から九州学院にお世話になり今年、鹿屋体育大学に入学、石原は中学3年生まで洗心道場で主将を務め明豊高校から今春、明治大学に入学した。
卒門生のみんな、洗心道場で厳しく苦しい時代を親と共に乗り越えた。
さあ各方面で命続く限り燃えて頑張ろう!
前号に掲載した志半ばの2人の先輩の分まで!
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